2010年01月30日

<恐竜>初めて色を特定「中華竜鳥は赤褐色」 中・英チーム(毎日新聞)

 英ブリストル大、中国科学院などの研究チームは、白亜紀前期(約1億4500万〜1億年前)の羽毛恐竜「中華竜鳥」などの羽毛を分析した結果、クリ色から赤褐色だった可能性が高いことを突き止め、27日の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。地層に埋まり、地下水などにさらされた化石しか残っていない恐竜の色を知ることはこれまで不可能とされ、色の特定は今回が初めて。

 チームは、中国遼寧省の地層から見つかった「中華竜鳥」などの羽毛の化石を電子顕微鏡で観察し、微細な構造を解析したところ、鳥類も持つメラニン色素を含む細胞「黒色素胞」が羽毛表面にあることが分かった。中華竜鳥の尾羽根や背中の羽毛には赤や茶色、黄色を発色するメラニン色素「フェオメラニン」だけが存在したことから、羽毛はクリ色から赤褐色だった可能性が高いと結論付けた。恐竜の色が特定されたことは羽毛が体温調節に加え、敵や獲物に見つかりにくいようカムフラージュの役割を果たしていた可能性など、恐竜の生態を知るのに役立つという。

 真鍋真・国立科学博物館研究主幹は「恐竜の色は分からないのが常識だったが、保存状態のよい羽毛があれば、色が分かる可能性が出てきたことに驚かされた」と話している。【永山悦子】

【関連ニュース】
恐竜:毒牙で餌を狩る?…白亜紀前期のシノルニトサウルス
恐竜:原始的な鳥の呼吸器官 新種の化石から発見…米大学
地球温暖化:「化石燃料恐竜」を製作、展示 防止訴える
展示:科学と芸術の融合テーマに、古生物の復元画など−−県立琵琶湖博物館 /滋賀
科学 カエルの化石 1億年前からいきていた!

囲碁の謝が女流3冠独占(時事通信)
石川選手「e−Tax」大使に(産経新聞)
<通貨偽造>金庫の1万円札抜き取り、コピーを戻す 孫逮捕(毎日新聞)
菅副総理 林前経財相の質問にタジタジ 参院予算委(毎日新聞)
<大相撲初場所>暴力団組長、土俵下で観戦 排除対策の中(毎日新聞)
posted by zbc6lklxca at 19:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。